8/31~9/5にかけてドイツ・ハノーファーのLeibniz University Hannoverで開かれていた12th International Cretaceous Symposiumで研究成果を発表してきました。国際学会の参加は初めてではありませんが専門分野が近い分、白熱した議論ができ、反省点も在りながら研究への更なる意欲が得られる結果でした。
中日の9/3にはMid-Conference Field Tripがあり、Turonain-Coniacian境界のGSSPサイトの見学に行きました。
蝦夷層群の泥岩露頭ばかり見てきましたが、文字通りの白亜の露頭はいろんな意味で眩い存在でした。